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読書便り

  • 2024年12月1日
  • 2024年12月1日

地面師たち

作者:新庄 耕 集英社 Netflixで話題になっているドラマの原作。言うまでもなく面白い。ハリソン山中の異常性と狂気。気付けばその魅力に惹きつけられている自分がいた。 味方なのか?敵なのか?ついて行っていいのか?地面師たちのその先に何が待っているのか?読んで確認してみてください。

  • 2024年11月25日
  • 2024年12月1日

北緯43度のコールドケース

作者:伏尾美紀 女性刑事が難解な事件に挑む。札幌が舞台で土地勘がある人が読むと、事件をよりリアルに感じられると思う。事件と向き合い自分の人生とも向き合う主人公を見て、読んでいる自分は何を感じるのか。読んだ後に頑張ろうと思える1冊。

  • 2024年11月24日
  • 2024年12月1日

サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術

作者:堀埜 一成 説明が上手で分かりやすい。世界に進出している飲食チェーンの大企業の経営術。経営者目線の話は興味深く、読んでいて飽きない。 見えない味など素人の私にも分かるように説明されていて感動。 大人の社会科見学のような一冊。子供が高校生や大学生のうちに読んで欲しい。社会に出る前に読んだら何か良いきっかけになりそうだと感じた。