読書の感想

バッタを倒しにアフリカへ

前野ウルド浩太郎

光文社新書

バッタを研究するためにアフリカへ単身乗り込んだお話。研究者になる事の大変さ。モーリタニアという未知の国でのドタバタ珍道中。自分の知らない世界がいっぱい詰まった本で面白かった。親しみのある文章で、気付けば作者のファンになっていました。

こんな人にオススメです

  • これから将来の事を考える年頃の人
  • 旅が好きな人
  • 世界を知りたい人


自分の子供たちには中学生の間に読んで欲しい一冊ですね。