もしも徳川家康が総理大臣になったら
作者:眞邊明人
出版社:サンマーク出版

なぜこの本を読もうと思ったのか?
話題になっていてずっと気になっていた。歴史も好き。そしてオールスター勢ぞろいみたいなシチュエーションが大好物なので。
印象に残ったポイントは?
・坂本龍馬が現代に失望したところ。現代人は無気力・言う事言うけど誰も責任取らない・人任せ。こんな未来の為に、自分達は命を懸けた訳じゃない。そんな事を思われた自分達って…と考えさせられた。
・蘇った英傑達がどんな人達なのか?学校の授業レベルで知っているくらい。だからストーリーの中で現代に合わせながらその偉業や特性を説明してくれていて、分かりやすく親しみを覚えた。
読んで感じた事や思った事は?
自分の自由は誰かの不自由。この時代に大切な考えだと感じた。そして自分はそうありたいと思う。人の不自由を受け入れる寛容さが大切になってくる。自分の利だけではなく、少しその輪を広げてみよう。子供たちが生きやすい世の中を、そんな時代にして次の世代につなぎたい。英傑達がいなくても、自分達で歴史の川を次に伝えたい。
shun sun の一言
ただのフィクションではなく、今の世を考えさせられる良い作品だと思います。歴史を詳しく知っていたら、もっと楽しめたと思います。これを機に歴史に触れて、また読み直す。そんな学びが楽しくなるような一冊でした。
次に読むなら
「お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない」がオススメです。
