
作者:堀江 貴文 (著), 予防医療普及協会 (監修)
出版社:幻冬舎
出版社:幻冬舎
「病気を防ぐ意識。なぜ病気は起きてから考えてしまうのか?」
この本を読んだきっかけ
健康に興味が出る年代になりまして。堀江さんの本は何冊か読んでいて、自分でやって体験したり、考えていることがまとめられていて参考になる。時代の先頭グループにいる人が、何に注目しているのか知りたくて、この本を読み始めました。
心に残ったこと、自分の感じたこと
・CPAP(シーパップ)や老眼を眼鏡じゃなく裸眼で対応する選択肢など、具体的な話が多く出てきて参考になった。
・仕事とか起こりそうなリスクには対応策を講じるのに、病気って起きてから考える事がほとんど。その点を考えさせられた。
・そして行動する事が大切。
この本が教えてくれたこと
医学も医療も進歩する。情報取得と考え方をアップデートして健康でいられる時間を延ばすためにも、予防の意識がこれからの時代は重要。
まとめ:次に読みたい人へ
健康に興味ある人にはぜひ読んで頂きたい一冊です。興味が湧いたら他の堀江さんの本もいいかもしれませんね。